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2009年7月11日 (土)

「ドラマソロジー」拾遺Ⅰ

横浜の長電話の婦人と亭主の会話。

「この間の、女房のでた演劇はよかった。

自分は、『額縁演劇』(これは造語かい?)しか、

見たことないけど、観客の席と、舞台がフラットで、

最後になると自分もその劇に参加している

ような気分になるのだ」

横浜のご婦人はこう言ったようだ。

「私はその種の演劇は見ている。

川俣さんの演劇で見た」

横浜のご婦人は、仏文学者故川俣晃自が、

大好きなのだ。

彼は戯曲も書いていたのだな。

(私は知らなかったけれど)

投げられたボールは必ず投げ返す、

彼女の意地の一端を垣間見た。

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