2009年5月 4日 (月)

片岡球子とカンディンスキー

今朝NHKの「美術館」を見ていたら、

いきなり、青や赤や白の太い線が、画面に

表れました。

私、「カンディンスキーの絵だ」って、言いました。

ところが、ぎっちょん、「富士」とか言っている。

「なら、ちゃう」と、思ったら、なんと、日本の

片岡球子の富士山の絵の、富士の裾野の左下の

部分を映していたのです。色調と言い、力強さといい、

なんと、似ていること。

私、「ピカソとクレー展」(兵庫県立美術館)に、

行ってきました。

その出口の所にある、3枚の「カンディンスキー」の

絵に、魅せられたのです。

片岡球子とカンディンスキーをくっつけるなんて、

笑われるでしょう。

早とちりでしょう。

でも、両方好きです。

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2009年2月21日 (土)

山下 清 展

Yamasitakiyoshi


昨日、山下清の展覧会に行ってきました。

(伊丹市立美術館・2/22(明日)まで)

友人柔さんのブログでも、この展覧会は

褒められていたし、いつもコメントくださる富予算も

メールでよかったと知らせてくれましたので

遅まきながら行ってきたのです。

なかなか見応えがありました。

貼り絵の細かさ。ミリ単位の切り紙が

数限りなく貼られているのです。

それで、ひとつの美しい風景や静物が出来ています。

色もはっきり際だつところは際だち

混じり合い複雑な色になるところはなる。

私が生まれた頃の初期の貼り絵が大好きでした。

「栗」「さるすべり」「菊」「桜」「群鶏」

「秋のキリン草」。どれも圧巻です。

焼き物の絵付けも大好きです。

茶色の壺に大文字焼きの大という字の

山を描いたもの。これはポスターの

右下に出ているけれど、実物はこんな物じゃない。

私はその場を立ち去りがたいほど、

好きで見ていました。

母への葉書の文字は、小さい字で、

ぎっしりと、几帳面に書かれていました。

これは確かに天才の仕事というよりなく、

私は感動して見ていました。

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