2008年3月22日 (土)

ミモザとアロエ

今日は私のcocologのブログのコメンテーターの

富予算から、「ご近所のミモザの花が

満開ですよ」って、メール頂いたので、

急いで見に行きました。

本当に、見事に咲ききっていて、

息苦しいほどの黄色の花房が、

昨日今日の春の嵐の強風に

ゆらゆら揺れているのは、

圧巻でした。

イタリアでは、3月8日がミモザ

祭りの日らしく、男の人がご婦人に

ミモザの花を買って贈るとか。

それは、恋人同士でも、親子でも

いいとか。どうせなら、若かりし日に

愛する人から贈られたかったわ。

そんな、しゃれた恋人には、巡り合わなかった。

それは、自分がしゃれていないからよって、

今は言えるわね。

なんか、ミモザを見ていると、

生まれ変わって、楚々とした美人になって、

27,8歳に若返って、誰かに花束を

贈ってもらいたいと、思うわね。

相手は、現実の人間でなくて、

この間の昆劇の「牡丹亭」の

ように、幻の人間がいい。

だって、生身の人間は、こちらが至らなければ、

幻滅して逃げていくでしょう。

その点、幻の人間なら、こちらが一方的に

思っているだけだから、実体がなく、

逃げていかない。ぷふっ!勝手なことを!

それは、さておき、我が家の人間のじいさんは、

糖尿にアロエを食べると、血糖値が安定するとか

聞いてきて、毎朝、数センチ、アロエをすり下ろして、

りんご半分をすり下ろしたものと混ぜて、

食べています。この方は(笑)ルーズな私と

違って、絶対毎朝食べないと気が済まない。

そこで、鉢植えのアロエが食べ尽くされて、

5鉢も6鉢も、アロエが無惨な姿をさらしています。

見方によっては、風力発電のプロペラのように、

葉が両手を広げたように2本ずつ残っていて、

可愛い姿ともいえます。なぜ、角みたいに

2つずつ残っているのかは分かりませんが・・・

じいさまの切り癖でしょうか・・・

聞いてはみませんが・・・

いつも買いに行く園芸店で、冬は

アロエはないッていわれて、

どうするかいって思っていたら、

富予算のベランダで繁茂していた

アロエを頂きました。これで、三月くらい

持ちそうです。(ありがとう!)

今日は、黄色と緑の植物に

癒やされた1日でした。

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2008年1月12日 (土)

一人暮らし・Ⅱ

もう一人の一人暮らしの友。この方も、やっぱり80歳ですが、

この人こそ、子供もないし、甥は、遠く千葉にいて、

普段は、交流も全然なく、天涯孤独になってしまいました。

ご主人が、去年6月に亡くなられて、どうなるか、

心配でしたが、意外に強く生きています。

今の家に、体が動く限り住んで、

動かなくなったら、病院に入れて貰うと

言っています。ご主人が生きていられるときには、

経済面は、全部ご主人が管理。生活費だけ

貰って生きている方が、楽だって、銀行の

事も、何も知らなかったのですけど、

今は、過去の通帳を見て、闘病にいくらかかったかも、

ざっと計算するほどになりました。ご自分のお母様が

生きていられたときには、ほんとに、この方はお姫様。

私たちが遊びに行くと、「○○子や、コーヒーが入ったから」って、

私たちのいる2階にまで、お盆に乗せて持ってきてくれましたし、

ご飯はみんなお母様が作っていました。

そんな彼女が、夜も一人の生活を、こわいとも、

さみしいとも言わず、暮らして行けているのには、

私はびっくりしています。

「もう2年も、看病が始まってから、

電車に全然乗っていない」って。

「思うんだけど、土地も、お金も、

生きている間だけ、神様から

借りているのよね。死んだらお返しするのだわ」とか、

ちょっと、哲学的なことを言います。

彼女の場合は、運がよくて、お金も、土地も、

神様から借りられたからいいのですが・・・

まあ、それはそれとして、一人でいて、さみしくない?

ってきくと、「もう慣れたわ。2階に上がって、こたつに

入って、お菓子を持っていって、ひなたぼっこ

しながら、パソコンでゲームしてたら、ほんとに

幸せ」って。パソコンのゲームがほんとうに

好きならしい。時間を忘れているらしい。

テレビも好き。要支援1とか2とかで、

ヘルパーさんが来てくれて、

ヘルパーさんとも、仲良し。

目は黄班変性になっていて、失明の

おそれもあると言われているのに、

いい方にいい方に考えて、

落ち込んだりしていない。

「目が悪いから、コンピューター

しない方がいいと思うけど、ゲームは

やめられないわ」と言うので、

「先生はしてもいいって、言ったんでしょう」っていうと、

「もう、80にもなったら、一人前扱いされてないのよ。

もう、まあいったら、人間の圏外にいると

思われているのよ。まともに、扱われてないわ」って。

「それはそうかもね。統計でも何でも、80代なんて

ないって、うちの亭主も言っていたわ」とわたしがいうと、

「そうよ、もう80になったら、人じゃなく、お化けって

思われているのよ。人じゃないから、統計の中には

入らないのよ」

「ほんまやね、この間、生田神社で厄年を書いてあったけど、

62で終りや。私、70のあたりあるかなって、見ていたんよ」

「昔、70でも、まあお化けだったからね」

この生来の明るさと、楽天的な性格が好きです。

長いことお姫様だったせいで、可愛らしい性格

です。ご主人の写真の前には、いつも、ミニカップの

コーヒやら、パンのミニサイズとかが、置かれています。

仏式の形式にとらわれた祀り方をしないのが

私の気に入っています。私がつまらないものでも

持っていくと、「兄さん(彼女は夫のことを

年が離れていたので兄さんと呼びます)

葉子さんが、持ってきて下さったわよ」

って、供えます。私は写真をみて、

「ご主人ハンサムだったね。そして、

最後まで、みぎれいだったのが

すごいことよね」ってほめると、

「最後まで、トイレで用を足したわ」って、

彼女も褒めます。

それからあとは、なんだかんだくだらない

話をして笑い転げたりして、帰ってきます。

お正月が過ぎて、10日も過ぎたのに

行かれなくても、恨んだりしないで、

「また、寄ってよ」て言うだけです。

彼女を見ていると、勇気づけられるところが

あるのです。

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2006年10月10日 (火)

10月8日は3連休の中の日曜日とあって、三宮のセンター街はいつになく人であふれかえっていました。「オルセー美術館展」に行ってきました。ここも、人でいっぱい。孫たちも行っていたので、ゆっくりと、見ることが出来ませんでした。もう一度行くほどでもないかなと思っていますが…。JR三宮駅前の「神戸ミント」が4日にオープンしたので、見に行きたかったのですが、こぶつきでは、おもうにまかせませんでした。徳島行きの高速バス乗り場のすぐ後ろだから、場所としてはいいです。秋の気候のいいときに、繁華街ばかりぶらついているのは、もったいないです。妙見山にも行ってみたいな。リフトの下にはコスモスが咲いていたとか言っていたけど、花にひかれて、また、心が躍ります。

  

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